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病変性外反母趾

病変性外反母趾とは病的要素や事故などの原因で足の変形が起こってくる病気です。


病的要素とは関節リウマチやヘバーデン結節などのことをいい、つまりハイヒールやパンプスを履くなど外的要因ではなく、どちらかというと内的要因だと考えられます。
病変性外反母趾になると足がひどく変形してしまい、また脱臼を伴うことから手術以外の治療が難しくなっています。
また手術の成功率も低く、成功したとしても再発する可能性が高くなっていることから、外反母趾の中でも最も注意が必要になります。


病変性外反母趾になると、足指全体が変形して脱臼してしまい、その痛みが膝や腰にも及んでいきます。またいつの間にか足の裏が不安定になっているので、気づきにくいかもしれません。
リウマチによる病変性外反母趾は、足だけでなく手や手首にも腫れがあるので、そこが目印となり、ヘバーデン結節の場合は手指の爪の下の関節が太くなっているので、そこで判断するようになっています。


ちなみにヘバーデン結節とは関節症の1つで、爪に近い関節が腫れたり、指が横に曲がったりする病気で、中高年の女性に多く見られます。
通常は手指にしか起こらないとされていますが、足の指にも発症するようになり、リウマチと同様に注意が必要になっています。