外反母趾ねっとTOPへ

装具療法

外反母趾の装具療法として、最近では多くのパッチやクッションなどのフットケア商品が販売されるようになりました。
魚の目やタコによる痛みを軽減するためのドーナツ状のクッションや、同様のスポンジなどがあり、外反母趾ではそれを親指の付け根に貼るようにします。つまり外反母趾における装備療法とは痛みを緩和するものだと考えてください。
また外反母趾でこのようなクッションが使用されるのは親指だけでなく、第二指や第三指、また小指の外側にも使用でき、自分に合った材質のものを試してみるのも良いでしょう。
このようなスポンジやクッションを使用する際は、靴にある程度の余裕を持っておかないと、かえって靴がきつくなり痛みが増すので注意してください。


また外反母趾の痛みを軽減するのではなく、曲がった親指を矯正するものもあります。それは歩行時に使用するものと歩行時以外で使用するものの二つに分けられます。
歩行時以外で使用するものは板やバネを親指に装着するのでかなりの矯正力がありますが、歩行するのには困難で就寝前に装着するのが望ましいとされています。
歩行時に使用するものは靴下タイプのものが多く普段から身につけておけるものですが、矯正力はやや劣るものがあります。
いずれにせよ、どちらのタイプも曲がった親指を元に戻そうとするものなので、原理原則は同じです。